今月のアニメ誌

Newtype (ニュータイプ) 2006年 12月号 [雑誌]

ギャンブル人生はシュヴァリエのアフレコ現場のおはなし。
郷田ほずみさんが冲方先生の次にシュヴァリエとマルドゥックを語れる〜と言っていたのは冲方フェスタでの本人の弁。
それから神山健治監督との対談があったのですが、それで、主人公が書きたいとか言って、毎回主人公の中身が違うんだねといわれて「そうです」と我が意を得たりな感じの冲方先生に吃驚してしまいました……。
毎回同じパターンの関係性でしか書けないと言われがちな人が！
自覚がない方が変化球を投げられずにすむので、当て読みで楽しんでいるわたくし的にはありがたいですが。笑。
次の視野は海外らしいです……。

ところでオルフェというか谷口のお遊びが今度のコードギアスでは主人公に白羽の矢が立っていたみたいで、ブルー〜大気カナードときても流石に今回は兄弟殺しの子には萌えられそうになくて残念無念です……。