2004年アニメージュ8,9,11月号
色々思い出してきましたよ…!
そうだよ、主人公総受けに萎えて読むの投げたんだったよ、ミラージュ!
親友の方が受けじゃないの…って思ってたんだった。
とりあえず、ここまでしか買っていなかったので、コバルトならもうBOOKOFFで叩き売られているんじゃないかしら、と33,35,36,38巻をゲッツ。
それで古本屋へ行くと、最近はザ・スニーカーの1996年8月号と12月号と、2004年の12月号とSF Japanの2004年春号を必ず探しているのですが(まだ読んだ事の無い冲方先生の小説が載ってる号ね…)、今回もそれに漏れず雑誌の棚へ赴いたのです。
そうしたらアニメ誌が目についたので、興味本位で手に取ったのです。だって特集蒼穹のファフナーとかでかでかと表紙に書いてあるんだよ!!
わたくし2004年のアニメ誌は植田洋一さんがXアストレイ開始時と終了時に描き下ろしていたNT2冊しか買っていなかったので、ファフナーの記事はちっとも見たことがなかったのです。模型誌に載っていたカノンの設定画を見て男の子だと思っていたりしました。
それで、8月と11月は冲方先生のインタビューがあったので、9月は一総を坂粼さんが描いていたので! ビジュアルブックにも載っていないやつだったので!! もう! 何事かと!! 一緒に載ってる真矢と翔子の百合絵は載っていたのに何故この一総(ホントに「一騎×総士それぞれの想い」って書いてあるんだよ!)は載っていないのか…? 坂粼さんがフリーになったり、出戻ったりしたからかい? 関係ないか…。でもNTの絵も載ってなかったしな〜ブツブツ。ああー超かわいい…。もえしぬ…。眺めていると口元がつい緩んでしまいます…。坂粼さんもえもえ。
真矢の中の人の「最初はクールな総士が好きだった」というインタビューがあって、最初は〜という過去形で表される総士が哀れでした…。翔子の甲洋シカトっぷりも凄いけど、真矢の総士シカトっぷりも凄いものがあるよね。哀れな恋する男の子たち…。咲良たんも剣司に流れてしまうしね…。
8月の冲方丁×羽原信義インタビュー
償いと許しを描きたいと思いました
もーこれだけでご飯30杯食べれる。ね!
あと、なぜかクラスターエッジの記事があった…。えっなに一年以上前からあの兄弟はいちゃついていたのか!
も〜っと! すごい11月号
一騎と総士の関係は、
一騎の方が上にくるほうが
バランスがいいんですよ。
こんなに直球でこられると、どう対処したらいいのか判りません! 笑。
だから、一騎に余裕が出て、総士がとがったことを言ってもいちいち反発せずに、今はお前の言う通りやるけど、それが絶対的な価値ではないよ、みたいな母性を発揮してくれると、うまく行くんじゃないか、と。
今はお前の言う通り(お前が痛くないように)ス○タでするけど、それが絶対的な○ッ○○ではないよ、みたいな出来た攻めになる16話以降の一騎、か…!!
真矢、一騎、総士という順番で精神的な成熟度が高い
稚気溢るる総士萌え〜…
炎の蜃気楼シリーズ(32) 耀変黙示録 3 ―八咫の章― (コバルト文庫)
- 作者: 桑原水菜,浜田翔子
- 出版社/メーカー: 集英社
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