今月のアニメ誌

ギャンブル人生にて新事実。
冲方先生のお小遣いは月2万円……。
そんなのでよくやっていけるなあ!!
と思ったら、もしかしなくとも作家だけに本代とか資料代は別ですよね。
ハハハ。
2万なんて新しいジャンルにはまったら資料というか二次の免罪符としてのお布施というか…で、公式の発行物を一通り揃えるだけで軽く飛んでしまいますよ……。
そして私は読破して設定をしゃぶり尽くすと3日で飽きるのでどうしようもありません。
その点ファフナーは設定が狂っているので倦まず弛まずいい感じの萌え具合です?
ヤのつく職業の人間観察はあれですかね、デビュー作とか色々扱っていたから、やはり惹かれるものがあるのですかね。
ニートと父親の喧嘩はサイトの日記にもあったような。
メイド喫茶といえば、最近思うことは、総士アスランのように、メイド喫茶のキャラとしてメイド服を着たスイング付きのライターが作られればいいんじゃない? ということです。
今ではすっかりメイドアスランはビューラーを暖めるご奉仕に日々勤しんでくれています。

シュヴァリエの放送予定はカリオストロが刺客で来るかんね!
とか
デオンがリアのドレス着るかんね!
とか、そういった話ばかりで、ロベスピエールのロの字もなく……。

VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2006年 10月号 [雑誌]

VOiCE Newtype (ボイスニュータイプ) 2006年 10月号 [雑誌]

あと今月のアニメ誌というか声優誌なのですけれども、これに喜安さんのカペタコメントが載っていました。
カペタはもの凄く総士の声なのでどきどきします……。
あとはじめの一歩なんかもボクキャラで総士の声なので一歩が泣くと私も自動的にもらい泣きをしてしまいます……。
まあこれを買ったのは中田譲治さんが、ロンゲで中田声キャラに要らない子扱いをされて寂しくなっちゃったものだから好きな子と心中しようとする可愛こちゃん(と、総士との共通点を挙げてみる。)を
「ぼくねえ、カールが愛おしくてしょうがないの!(中略)長兄としては抱きしめてあげたいくらい愛おしい」
とか言ってたからなのですけれども。
うう、長いオタク人生でも声優雑誌に手を出したのは初めてです……。
もうこれで私も立派な声ヲタです。友達を笑えません!