英雄譚

英雄譚 (光文社ブックス (81))

英雄譚 (光文社ブックス (81))

 この2年、待ちに待った戸田カナード*1を買いに行ったら冲方先生がコラムを書いているこれを見つけたですよ。
なんだか最近コラムばかりで、ファフナーの小説の2巻は一体いつになるのやら…。

以来、僕の中でのヒーロー像には、無言で耐え抜く姿という外しがたい要素が加わった。

 冲方先生の中では総士はヒーローなのですね…。
マゾッコ格好良い!
という美意識が根付いているからこそのNTコラムでの冲方先生のやんちゃぶり!
もえ〜
冲方先生がツンデレ萌えだから、冲方先生もツンデレへと傾倒する意識によりツンデレを体現するどうのこうの…。
 それともう1つ上げていたヒーローの要素を兼ね備えた方が一騎であり、冲方母であり、そこから一騎は母性、癌に耐えた父に総士を重ねて父性という言葉がでたのですか。
一騎が母性だろうとナンだろうと小説のバウムテストであんなの描いてる一騎を受けにする気は起きませんけどね!