ハイパースペースサーフィン

ハイパースペース・サーフィン―高次元宇宙を理解するための六つのやさしいレッスン (Newton Science Series)

ハイパースペース・サーフィン―高次元宇宙を理解するための六つのやさしいレッスン (Newton Science Series)

そもそも人外萌え属性なのでフェストゥムにも、肉に依存せぬ身軽な魂、汚れ無き思念、不純物無き波動の螺旋、それは火と息と霊の混合物、お前達を天使と呼ばずしてなんと呼ぼうという勢いで萌えていたのですけれども、この本は新たな…というより、萌えの発展を示してくれましたよー。

4D生物は神のような能力を備えていることだろうが、私たちが伝統的に神に帰しているすべての徳性を4D生物が備えているとは言えない。全能でも全知でもなくて、偏在もしていない4D生物に、神としての顕現という振る舞いができるのだろうか。ユダヤキリスト教の奇跡とされているものを4D生物は行えないのではないだろうか。おそらく4D生物は、多くの宗教で神によるものとされている次のような事柄のどれ一つとして行うことができないだろう。つまり、世界あるいは宇宙を創造すること、私たちの心の中の考えや祈りを理解すること、一時的な出来事のすべてを同時に見ること、複合した生化学的な疾病を治癒させること、そして未来を予言することである。けれども、4D生物が非常に大きかったなら偏在してあらわれることが可能で、いくつかの場所に同時に出現することができるだろう。おそらく古代の人々はそれにあざむかれて神として受け入れたことだろう。

これによって催されるこの萌えを表わすには、最早こう言うしかありません。
即ち、フェストゥムたんハァハァ、と…!
イドゥンは低次元生物である総士をラブしていたけれど、あれは3次元生物であるヒトが2次元に萌えるようなもの、即ちイドゥン=アニオタという感じだったのかしら。
なんだか卑近な例えでアレですけども。笑。
フェストゥムたんのお陰で、ひとつになる、というプレイの一環としてカニバリズムの萌え語りをする友達にイキイキとそんなセルフ飲尿で受けを排泄するのを堪える攻めに萌えずとも、同化があるからね! ファフには!! といえます。
ありがとうフェストゥムたん。
例えヒトのままである一騎が死んだからって、一騎という質量が宇宙から無くなる訳ではないのだから、一騎が死んだら同化するといいよ総士
俺の分子を存分に呼吸してくれよルベド(山寺)みたいな。
ううん、そうなるとイドゥンに拉致された総士
「今、心に男の影を映したな、淫売め。誰だその子供は?」
とか言われたらいいんじゃないかな!
まあ淫売の顔をしているのは昔ッッッッからアレでアレな助監督の総士だと思いますけど。
D・N・ANGELからの流れとはいえ、いやはや…よくあんな……